40代になってまだBluetoothイヤフォンを使ったことがない初心者のあなた。
僕が実際に使ったことのある中から『これなら間違いない!』という一品を紹介したいと思います。
■商品:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 対応)
■値段:¥12,980
「Liberty Air 2 Pro」は若者に大人気の商品です。
若者が付けると『カッコいい』ですが、40代の大人が身に付けると『色気のあるお洒落な大人』に変わります。
Bluetoothイヤフォンの値段
僕がおすすめしているBluetoothイヤフォン「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」の値段は、現在12,980円となっています。
最低限音楽や動画が視聴できればいいと思っている40代初心者のあなたにとってはちょっと高価な価格となっています。
Bluetoothイヤフォンの価格はピンキリなのですが、安いものだとそれこそ1,000円前後でも手に入ります。
逆に高いものだと100,000円を超えるものもあります。
まずここではっきりと言っておきたいことは、Bluetoothイヤフォンなんてものは、そんなしょっちゅう買い替えるものじゃありません。
一度買えば数年は使えます。
ということであれば、例え1万円台の価格だったとしても、長い目で見れば全然たいした負担にならないのです。
今回僕がおすすめしているこの「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」は12,980円です。
このイヤフォンならば安物と違って、モノ自体がしっかりとつくられているため最低でも2年は使えます。
仮に2年使ったとすると月々の負担価格はいくらになると思います??
12,980円 ÷ 24ヶ月 = 1ヶ月の負担価格は541円
毎月たったの541円でこのイヤフォンが持てるって考えるとめちゃくちゃ安くないですか?
541円って高校生の時給よりも安いですからね。
安物だとどうしても音が悪かったり破損しやすかったりするので注意しましょ。
「Liberty Air 2 Pro」のスペック・機能
充電時間などの基本的なスペックから紹介します。
- イヤフォン本体のみの再生時間:7時間
- イヤフォン本体+充電ケースの再生時間:26時間
- 3時間の再生に必要な充電時間:15分
- 満充電にかかる時間:約1時間
- 通信規格:Bluetooth 5
上記の2番目にある「イヤフォン本体+充電ケースの再生時間」の意味について説明だけしておきます。
これは、イヤフォン本体を使っていない時に充電ケースに閉まっておく、必要な時だけイヤフォン本体を取り出して使う。
⇒こうした使い方をしていれば、最大で26時間利用ができるってことです。
「えっ?」って思いますよね?
イヤフォンの充電ケースって充電機能も付いているので、本体をしまっておくことで消費してしまったイヤフォン本体のバッテリーを回復することができるのです。
だから、利用していない時は充電ケースに閉まっておくことで、長時間利用ができるのでとっても便利なんです。
では、この「Liberty Air 2 Pro」の機能面について触れていきます。
この商品を取り扱っている会社は「Soundcore(サウンドコア)」というオーディオ商品に特化した有名ブランドです。
こちらのブランドのイヤフォンを使っているユーザーは相当数います。それくらい有名な会社です。

上図をもとにして1つずつ簡単に説明していきます。
①ウルトラノイズキャンセリング
ノイズキャンセルの設定をしていると外の音がほぼ聞こえなくなる。
これ凄いです、癖になります。

- 交通機関
- 屋内
- 屋外
- カスタム
交通の激しい場所で使うと、車や電車などの音をカットできますよ。
自室や職場など屋内のガヤガヤとした声や物音をカットしてくれます。
屋外では鳥や人、工事、風の音など様々な騒音が聞こえますがそういったもの全般をカットしてくれます。
自分に合った設定に自由にカスタマイズできます。
②外音取り込み
音楽を聴いてたとしても、ちゃんと外の音を拾ってくれる機能。外の音が聞こえないのは危険ですからね、事故防止としてとても優秀。
- 全ての外音
- 音声フォーカス
全ての外の音を拾って聞こえるようにします。
広く全般に外の騒音を拾ってくれます。
外から聞こえてくる騒音の中でも、特に音声-会話やアナウンス等-をよりはっきりと聞こえるようにします。
人との会話だったり、電車や会場のアナウンス等を聞きたい場合に最適です。
③音声通話
※画像は、充電ケースとワイヤレスイヤフォンになります。
ワイヤレスイヤフォンを耳に着けて、スマホはポケットやカバンにしまったまま通話ができます。
相手の声がよく聴こえてものすごくクリアな音質になっています。
④アプリ対応
上記の「①ウルトラノイズキャンセリング②外音取り込み」にて紹介しました画像がアプリの設定画面になっています。
「soundcore」というアプリをインストール(無料)することで各種様々な設定が可能になっています。
バッテリー残量も表示されるので非常に便利ですよ。絶対にインストールした方がいいです。

⑤イコライザー
音の周波数帯域を調整する機能です。自分に合った設定ができるのでおすすめです。

- プリセット
- プロフェッショナル
- カスタムEQ
「アコースティック」「クラシック」「ダンス」といった一般的な音楽スタイルに合わせた設定。
プリセットの中には全部で22コあり、好きなモードを選ぶことが出来る。
グラミー受賞プロデューサーによるカスタムイコライザー
現在7コの設定があり、今後もUPDATE予定である。
カスタム設定になるため、自分で好きなようにイコライザーの設定ができる。
イコライザーの設定はいっぱいあるため、自分に合った設定で利用できるのがカナリおすすめできます。
プリセットには22個の設定があるといいましたが、その中のいくつかを画像で紹介しましょう。

こんな感じです。
その時々、気分や場所によって設定を変えればいつもと違う感覚で音楽を聴いたりすることもできます。
⑥ワイヤレス充電
これは別売りの充電器を購入することで利用ができます。
ワイヤレスイヤフォンの中には同梱されていません。
僕はワイヤレス充電器は購入してないです。特に必要とも感じません。
本当に必要と感じる人だけ購入するのが良いと思います。
⑦IPX4防水規格
防水規格には全部で「0」~「8」までの等級があります。
その等級レベルによって、どの程度水濡れに強いのかを表しています。
数字は大きくなれば、なるほどに強度が増します。
こちらのBluetoothイヤフォン「Liberty Air 2 Pro」の等級は「4」に該当します。
各等級の説明は下図をどうぞ。
保護等級 | IPコード例 | 保護のレベル・定義 |
---|---|---|
0 | IP0X | 無保護。 |
1 | IP1X | 鉛直に落下する水滴から保護。 |
2 | IP2X | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護。 |
3 | IP3X | 散水に対して保護。 |
4 | IP4X | 水の飛まつに対して保護。 |
5 | IP5X | 噴流に対して保護。 |
6 | IP6X | 暴噴流に対して保護。 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護。 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護。 |
ということで、「IPX4」の水濡れに対する内容は、『水の飛まつに対して保護。』といったレベルです。
つまり、飛んできた水しぶき程度なら防げますが、完全に水の中に浸してしまった場合はアウトってことですね。
雨程度なら大丈夫そうですが、お風呂の中で使う場合は浴槽に落としたりしないように注意しましょう。
あと、シャワー浴びながらも危険です。
⑧9種類のサイズのイヤーチップ
あまりイヤフォンを購入したことがない僕にとっては衝撃でした。
普通こんなに9種類も入っているものなんですか?
僕は身長180㎝あって、まぁ平均より高いほうなんですが、耳の穴が小さめなんです。
だから、イヤフォンを購入することがあっても中々耳にフィットすることがなかったんです。
でも、この「Liberty Air 2 Pro」は、9種類もあるからちゃんと自分に合ったサイズを見つけることができました。

XXXS / XXS / XS / S / M / M+ / L / L+ / XL
対応機種の調べ方
対応機種の確認方法としては、基本的には「通信規格」をみます。
こちらの「Liberty Air 2 Pro」は、Bluetooth5に対応しています。
よって、あなたの利用機種が「通信規格:Bluetooth5」以上に対応していれば問題ないです。
それ以下(例えば、Bluetooth4)だった場合でも利用が出来ないことはないのですが、一部の機能しか利用できなかったりするので、おすすめしません。
ちゃんとご自身の利用機種がBluetooth5に対応しているかどうかちゃんと確認しておきましょう。
こんな人におすすめ
こちらの「Liberty Air 2 Pro」は、果たしてどういった人におすすめできる商品なのか?
僕的にいわせてみると、、、
- 値段以上の価値を体感したい
- 長期で利用したい
- 良い音質を実感したい
- 音楽・映画やゲームでクリアな音声や重低音を楽しみたい
- ノイズキャンセル機能を実感したい
最近はスマホで音楽聴いたり、ゲームしたりっていうのがかなり一般的になってきていますよね。
せっかくイヤフォンを購入するなら少しでも良い音を求めるのは当たり前のことです。
求めるのは、「値段 <<< 機能」ですよね?
であれば、「Liberty Air 2 Pro」なら間違いありません。
特に40代からBluetoothイヤフォンデビューを考えている人や、初心者で何を選んだら良いのかわからない人には、決して後悔することのない最高のスペックを誇る1品ですよ。
それに見た目もお洒落だから、スーツ姿にこのイヤフォンを付けててもすっごく似合います。
通勤時の電車にも、もってこいの商品です。
僕が使ってみた感想

- 値段:
(5 / 5)
- 長期利用:
(5 / 5)
- ノイズキャンセル:
(4.8 / 5)
- クリアな音:
(4.7 / 5)
- 重低音:
(4.8 / 5)
- 値段以上の価値がある:
(5 / 5)
ということで、長期利用ができることを考えると値段も安いし機能も申し分ないです。
ノイズキャンセル機能が面白くて、たまに音楽も何も再生しない状態でイヤフォンだけ付けて家の中を僕はプラプラしてます。
音が遮断されるから、耳栓よりも断然機能的です。
また、僕はよくAmazonプライムで海外ドラマや映画を観るので、その時にこのイヤフォン「Liberty Air 2 Pro」を重宝しています。
あとは、2Dゲーム、3Dゲームアプリにも利用しています。
当たり前ですけど、やっぱりイヤフォンを付けているのと、付けていないとでは雲泥の差です。
映画やゲームでは、爆発シーン等にグゴゴゴゴォォっていう地鳴りのような重低音がするのが最高ですね。
音楽では、歌声がよく聴こえるように調整したり、逆に声のボリュームを落として楽器をメインに聴くこともできます。
ということで、色んなシーンに合わせて調整ができるので飽きないんです。
あ、この調整は全部アプリから簡単にできちゃいます。複数ある項目からただ選ぶだけですから、誰にでも簡単にできます。
僕の中では、この「Liberty Air 2 Pro」は超当たりでした。
いつも数千円台のイヤフォンを使っている40代のあなた! もうちょっとお金を出して「Liberty Air 2 Pro」を購入してみるのもいいですよ。
誰が何といおうと、僕は「Liberty Air 2 Pro」をおすすめします!

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