2021年3月23日から「povo」がついにリリース。
続々とauからpovoへ切り替えるユーザーが多数いる中、「auから移行なんてしなきゃ良かった・・・」といった声が続出している。
何故このような後悔の声が多いのか?
それは、サービス内容をよく理解しないで移行したことが大きな理由である。
詳細をみてみよう。
★2021年9月29日以降にpovoへ契約して、auに戻りたいっていう人は、コチラ↓の記事からどうぞ。
povoにして後悔した理由
auからpovoに移行したことで後悔した。
料金が安いからといって安易にpovoにすべきではなかった。
果たしてその後悔の理由とは何なのか?
- auからpovoにしたら引継ぎ・利用できなかった
- 使ってるスマホがpovoに対応していなかった
- auのSIMカード変更を伴う利用は4月まで不可
- サブ機をpovoにしたかったのに間違ってメイン機を…
auからpovoにしたら引継ぎ・利用できなかった
これは前回、auの「povo」って何がおすすめなの?でも触れていますが、改めてみてみます。
auからpovoにしても引継ぎできると思ってたサービスが、引継ぎされていなかった。
番号移行時に注意点を確認していないとよく陥る内容になりますね。本当に気をつけてください。
以下サービスについてはpovoにした場合、引継ぎ・利用はできません。
auを使っていて、『これだけは利用できなくなったらマズイ・・・』ってものをリストアップして、povoに変更した後も使えるのかどうかを必ず調べましょう。
使ってるスマホがpovoに対応していなかった
なんてこった・・・!!
povoに番号移行していざ利用してみようとしたら、手持ちのスマートフォンやauケータイ(ガラパゴスケータイ)が対応していなかった。
こんなことがないように、必ず対応機種の確認は事前にしておきましょう。
povoで利用できる機種は公式ホームページから確認できます。
povoでは、スマートフォンの販売はおこなっていません。
つまり、povoで使えるスマートフォンは自分で用意しなくちゃいけないってことですよ。
上記「au機種で利用可能なのはコチラ!」のリンク内に記載のあるスマートフォンはちゃんと持っていますか?
必ず事前に使えるかどうかを確認する事が重要です。
もし、手元のスマートフォンがpovoに対応していない・・・なんて場合は中古屋で購入することを考えなくてはいけません。
僕が最もおすすめする中古屋のリンクを以下に置いていきます。
この中古屋は、数ある中でも信頼ができるし、初期不良や不具合が生じた時のアフターフォローも完璧です。
ネットから購入できるのでおすすめですよ。
ただ、該当のスマートフォンを用意したからといって、すぐにpovoで利用できるわけじゃないんです!
そうなんです、例えpovoで使えるスマートフォンを別途用意したとしても、今手元にあるSIMカードのままじゃ使えません。
SIMカードの変更も必要になるのです。
じゃぁ、それはどうすればいいのか?
さっそくみていきましょう。
上記のスマートフォンを所有していたとしても注意が必要なので、必ず以降の内容を熟読してください。
auのSIMカード変更を伴う利用は4月まで不可
これめちゃくちゃ重要です。
auからpovoへの移行時にSIMカード(au ICカード)の交換が必要なケースがあります。
該当する場合、SIMカード(au ICカード)の交換を伴うpovoへの移行手続きは、2021年4月以降になってしまいます。
ここでいうSIMカード(au ICカード)の交換が必要なケースというのは、、、
povo公式ページに記載のスマートフォンを現在利用していないケースになります。
※ただし、「iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone SE(第1世代)」はpovo公式ページに記載ありますが、2021年4月以降に受付予定の対象になります。
だからよく確認せずにサービスリリースの3月23日にauからpovoへ変更した結果、SIMカード交換が必要で4月まで利用ができない・・・なんてことになるため、注意しましょう。
サブ機をpovoにしたかったのに間違ってメイン機を…
これは公式ページをよく読んでいないというか、単なる不注意による悲しい事故になりますね。
たまにあるんですよ、普段なら考えられないような初歩的なミスを犯してしまうことが・・ね。
例えばこんなケースです。
スマホAにはSIMカードAが挿さっています。これをメイン機としてい利用しています。
それとは別にスマホBも所有しています。このスマホBにはSIMカードBを挿して利用しています。
スマホBはサブ機にあたります。
普段はスマホAで通信をしていますが、たまたま当月はデータ容量(ギガ)をすべて使い切ってしまい、速度規制がかかってしまいました。
だから、スマホBのSIMカードBを抜いて、スマホAに挿し込みました。
同様にスマホAに挿さっていたSIMカードAはスマホBに挿し込みました。
しかし、SIMカードを入れ替えていたのをすっかり忘れてしまい、本来スマホBでpovoを使いたかったのに、メイン機であるスマホAで手続きをしてしまいました。
こんな初歩的なミスをしてしまうことがあるんです。
まぁ、povoの手続きは電話番号ではなくてau ID認証をして契約をするため、本来SIMカードを入れ替えたところで間違えることはないのですが、うっかりとau IDさえも間違えちゃうことがあるんです。
povoの手続きってau IDログインをすれば簡単にできちゃうから注意しましょう。間違えたらもう元には戻せないので。
auからpovoにしたらもう元に戻せない
上記では4つのケースを紹介しましたが、どれも後悔した時には既に遅し・・・。
もう元には戻せません。だからこそ、スマートフォンに詳しくない人は、軽々しくpovoにすることは絶対にやめましょう。
今現在当サイトを訪問してくれた人の中に、いますよね?
povoにしちゃって後悔している人が。
何度も何度も口うるさくいいますけど、料金プランは安ければよいってものではないので、これだけは本当に気をつけるようにしてください。
前回も記事で書きましたが、povoは料金が安い代わりに店頭やお客さまセンターで一切サポートをおこなっていないから、何か緊急事態が発生しても誰も助けてはくれません。
そして、あたふたしている間に命を失うようなことにもなり兼ねないことを覚えておいてください。
コスト削減したい気持ちはよく分かります。
だったら、povoじゃなくて、もっとサポート面がしっかりしていて料金も安いサービス会社を選びましょうよ?
だったらUQ mobileにしよう
povoに変更して失敗したあなた!あるいは、povoに変えようと悩んでいるあなた!
当サイトを訪問してくれてありがとうございます。
僕はいろんな記事で言っているのですが、おすすめはUQ mobileですよ。
特にauからpovoに変更して失敗したからまたauに変更しようと考えている場合は、ちょっと待って!といいたいです。
povoに変更した理由は少しでもauからコストを削減したいって考えているからですよね?
それなのに、またauに戻ったって何もならないじゃないですか。
※どうしてもauに戻りたいって人は、超簡単!povoからauに戻す方法を3つ教えます!からどうぞ。
だったら、povoと同等の安さで利用ができて、店頭でのサポートなどアフターケアがしっかりしているUQ mobileにすればいいじゃないですか。
povoからUQ mobileへ番号移行したところで、手数料は一切発生しないんですからね。
※厳密には2021年3月現在は一旦手数料を負担することになりますが、翌月減算(返金)されるようになっています。
僕がおすすめするUQ mobileを使ってみてください。
通信速度、料金、アフターケアと、どれをとっても一級品であることは間違いないです。
実際にUQ mobileを使っている僕が言うのですから、間違いないです。
povoからUQ mobileへの乗り換えは、まずpovoでMNP予約番号の取得をしてください。
以下「◆」のついたリンクページにアクセスすると、画面下部のほうに「povoからUQに変更の場合」とあるので、そこから進めることでMNP予約番号を取得できますよ。
◆povoでMNP予約番号を取得する!
MNP予約番号を取得したら、あとは以下の「UQ mobileのお申込み」ボタンから進めるだけです。
UQ mobileで利用するスマートフォンが欲しい場合は、UQ mobileで購入してもいいですが、それよりも上記でも少し触れました◆中古屋イオシスでの購入をおすすめします。
手順などで不明点があれば、いつでも僕にお問い合わせください。
UQ mobileで申込みをした後、数日後にSIMカードが到着するのでそれまでお待ちください。
auやドコモ、ソフトバンクからUQ mobileへ乗り換えする際の記事をここに置いておきます。
povoからの移行記事じゃないけど、それでも参考になると思います。
それでは、今日はこの辺で。
またね~。
店頭お申し込みにはない…
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