「FaceTimeを使って電話発信をしたいけど、どうやって発信すればいいのか分からない。」
そんなあなたに操作方法を解説します。
FaceTimeの発信方法は何パターンもあるんですが、正規の発信方法と、簡単な発信方法の2つを紹介します。
まだ、FaceTimeの設定が済んでいない場合は、「FaceTimeのかんたん設定方法」からご覧ください。
設定方法を解説しています。
それでは、まずFaceTimeアプリを使った正規の発信方法をみていきます。
FaceTimeアプリから発信する方法【使い方】
FaceTimeアプリから発信する方法ですが、普段「FaceTime」アプリなんて触ったこともない!ってあなた。
それは正常です。僕も殆ど触れることなんてないです。
ですが、このアプリを使った操作方法こそ正規の方法になるので、覚えておいてください。
「はやく簡単に発信する方法を教えてよ!」って思った場合はここは飛ばしてくれて結構です。
-
【連絡先の選択】
- ホーム画面から「FaceTime」アプリを選択
- 画面右上の「+」を選択
- 画面右上の「⊕」を選択
- 連絡先一覧から発信したい相手を選択
- 「発信」を選択
- 「FaceTime」を選択
※この➁画面には、発着信一覧の履歴が表示されます。
発着信履歴からも発信は可能です。
※この➂画面で「⊕」を選択せずに、直接電話番号を入力、または、アドレス帳に登録されている名前を入力して検索も可能です。
【FaceTimeの発信】
※「発信」の横にある「FaceTime(ビデオのアイコン)」を選択すると、「FaceTimeビデオ(ビデオ通話)」として発信されます。
※「FaceTime」の表示がない場合、「携帯電話 > オーディオ」という順で選択するとFaceTimeオーディオとして発信が可能です。
この操作は手順がちょっと長いから正直手間ですよね。
でも、覚えておいて損はないです。
FaceTimeは発着信履歴からも発信できますが、まだ履歴もなく初めて発信する場合は、この操作方法でも良いかなって思います。
さて、それではもっと簡単にFaceTime発信する方法を教えます。
電話アプリからFaceTime発信する方法【使い方】
続いては、FaceTimeアプリではなく、よく利用する電話アプリから操作する手順になります。
2通りあるので、順番に解説していきます。こっちは操作がシンプルで簡単です。
電話番号を入力して発信
- キーパッド画面から相手の電話番号を直に入力
- 電話アイコンを長押し
- 「FaceTimeオーディオ」を選択
※ビデオ通話したい場合は、「FaceTimeビデオ」を選択
この操作は、とってもシンプルですが、相手の電話番号を直入力する必要があるため、電話番号を覚えていない場合はあまり使えないかもしれないですね。
でも、電話番号を暗記さえしちゃえば、めっちゃ簡単です。
電話アプリの発着信履歴からFaceTime発信する方法
-
【電話アプリから発着信履歴を表示】
- 電話アプリを選択
- 発着信履歴画面を開いて、発信したい相手を長押し
- 「電話 FaceTime」を選択
- 画面右の赤丸の枠内にある「∨」を選択
※ここの発着信履歴は、FaceTime発着信履歴じゃなくても、通常の電話発着信履歴を長押しすれば大丈夫です。
【FaceTime発信】
この時、もしも「FaceTime」という文字が表示されない場合は、以下の操作をお試しください。
⇓
「FaceTime」を選択
僕の場合、FaceTimeで通話する人って特定の人だけだから、発信する場合はこの発着信履歴からいつも操作しています。
この方法が一番シンプルなんですよね。
FaceTimeの使い方-まとめ-
FaceTimeの使い方について解説してきました。
発信方法として、他にも通常の電話発信中にFaceTimeへ切り替える方法なども実はあります。
でも、電話発信中に切替えるのって、ちょっとでも油断するとFaceTimeの切り替えが間に合わなかったりするので、あまりおすすめはしていません。
また、連絡先アプリからもFaceTime発信は可能です。
「FaceTimeアプリから発信する方法【使い方】」の手順➃➄➅で解説した方法と非常に似ています。
つまり、連絡先アプリ一覧から相手を選んで、FaceTime発信をするという手順です。
この方法もいちいち連絡先アプリを起動して・・・っていうのが手間なので、あまり使わないですね。
最も使うのが、一番最後に解説しました「電話アプリの発着信履歴からFaceTime発信する方法」になりますね。
操作方法さえ覚えてしまえば、簡単に利用できるので、これを機に是非覚えてくださいね。
店頭お申し込みにはない…
WEBオンライン限定のキャンペーン施策!
※WEB限定のため、忘れずにご活用ください。